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超絶電子伝導を実現した究極の電解コンデンサ
Black Gate
世界25ヶ国絶好調販売中

 
BlackGate超電解による究極の直流電源革命
電子機器内の直流電源の役割
電子機器を駆動する直流電源は通常商用交流電源を整流、平滑し、直流化するのが主で、平滑には電解コンデンサが用いられます。
電源はセットの全負荷に対応しなければならないのは当然ですが、総信号電流のリターンともなるので、セット内や外部からのノイズも含まれます。


平滑用コンデンサの重要性
一般に使用される電解コンデンサは、信号成分を電解液中のイオンによって伝送するイオン伝導のため、イオンの性質に影響を受け信号速度、位相等は遅れを生じ、更に他の受動部品中最大の非直線歪を発生します。その上電極間の一方向と他方向ではその導電特性は全く異なる非可逆特性であり、本来完全可逆性であるべきなのにそのようなものが無かったコンデンサ自身から発生する大きな歪もセット内で除去できず、完全なセットの機能を著しく欠く結果になっていました。
 
 

 
世界初完全可逆性BlackGateの完成

ジェルマックスは既にご承知の通り、電極間に存在するセパレータ内部に導電性微粒子を或る条件で分散し、電離したイオンより電子を分離してイオンの動きを押さえ、電子だけを超高速に走行させる超絶電子伝導BlackGateを発明、完成し、更に陽極と同一構造の陰極を持った完全無極性BlackGateを完成しました。
これで前記した欠陥を解決しました。周波数10GHz(10万倍)、伝送速度(光ケーブル並)、インピーダンス・E.S.R特性(1/10)位相特性BSデジタル70MHzでも変化なし。ノイズ−174db(1/1000・世界新)動作温度−40℃〜+85℃、寿命半永久が性能で、かつて無い如何なる電子機器にも対応できると思います。
1対の無極性BlackGateによる超電解の偉力
曾てない無雑音の世界。セットは限りなく高性能
超電解は前項でも説明しましたが、コンデンサに必ず有る内部共振(電極のインダクタンスと内部容量により起こる)を完全に消滅させるメカニズムの追求です。
 
 


 
何故コンデンサの内部共振は有害か
大部分の技術者は電極箔を捲回して製造されたコンデンサはL成分を持ち、内部容量とより共振を持つことは理解できますが、有害でセット構成上回路の癌となることは意識していない。容量、構成によって共振周波数は異なるが、数10KHz〜数MHzの共振点foを持つ、平板状の電極のものも逃れることはできない。共振点迄はインピーダンスは下り続ける(正の領域)無反射吸収領域であるが、共振点foを域に一変し、インピーダンスは上昇する(虚の領域)反射領域に転じコンデンサの機能は失い、信号、ノイズは吸収するどころか反射し、大きな害を与える。デジタル信号のパルス性信号反射領域ではパルス性ノイズが互いに干渉し合い、無数の高調波ノイズが内外に放射し処置なしです。
例えばスイッチング電源のような強力パルス波の場合、整流出力電圧の20%程度のノイズ波はOKとする規格を勝手に設定する始末です。
これを世界で初めて打ち破ったのがBlackGate。無極性ペアーにより内部共振を消滅させ、コンデンサの全帯域に亘り(正の領域)無反射吸収領にすることに成功した革命的なコンデンサシステムです。

テクニカルレポートNo.96 超電解シリーズ11参照
 
 

 
BlackGate超電解ブロック
超電解の接続部の構造、機能が重要

無極性BlackGateは製造中は大量に高速自動機械で製造して居り、連続した相互の特性偏差は極めて小さく、容量、サイズ等に比べれば無視する程度です。しかし、リード線はL、Sの長さで箔巻方向を認識標示する関係で長くなることは禁物。共に基部直接の零位置で接続し、また抵抗、インダクタンスを発生しない幅広の良導体の接続板または棒で接続し、接続部は良質のハンダ付けすることが重要です。図1両コンデンサの軸中心線が同方向になるように取付けることも必要で、両者から発する磁束が完全に結合する配置がベストです。また引き出し線は接続板の中央部に太めの縒り線が良いでしょう。接続板を自作する方に無極性BlackGateのリード線の寸法表を添付しました。

高調波歪特性
高調波歪特性

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図1
図1

A 2極超電解
A 2極超電解

B 中点接地型超電解
B 中点接地型超電解
 
 
PATENT PEND

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